なるべく書こうと誓って1年と少しが過ぎた。
番号を振っているので『均して週1ペースならば叶うのだな』と思ったのも束の間、よくよく見てみると最初のブーストでかなり数を稼いだだけで、順調に書くペースが落ちている…というか、明確に義務感で書くようになっている。やっつけもやっつけである。
さておき、今年はなるべくミーハーに暮らそうと思っていて…根がミーハーなので、なんも変わらん気?ということでもあるのだけど
極力手をつけてないものに手をつけよう、たとえば映画!となっている。
と、なると星の数ほどある映画で自らにフィットするものを探し当てるのは難しく(数少ない鑑賞歴から導くにスティーブンキング氏と刑務所とヒューマンものが好きという傾向はあるが)、だったら流行ってるものを観るのがいちばん早くない?という結論に辿り着いた。
長年、映画やアニメのヒット作に疎いことが気にはなっていて、触れたほうが何かと広がるよね〜と思ってはいるものの、いかんせんオタクはリソース配分をしくじると途端に詰む生き物なのでなかなか手を出せず。言い訳ですけどね。
昨年なんだったかのきっかけでNetflixに加入し、入りっぱなしになっているので活用したいなあ、と考えています。
重すぎる腰をあげる気になったのは、昨年の下半期を鮮やかに彩ってくれたHUNTER×HUNTERと、あまりに素晴らしくて人生の1本では?と感じているチャンネルはそのまま!の存在がとても大きい。
作品としての輝きは別でしたためるとして、スタンダードやクラシック、ヒット作など支持されているものの素晴らしさに触れることの愉悦を教えてもらったので、やっぱりこれは継続したいし習慣化するべきだなと…わざわざ声明に起こすまでもないけど、36年生きてきてやってこなかったことをやる気になったんだから記録くらい残させてよって気持ち。
ちなみに、なんとなくFilmarksもアカウントをこさえたけど、何も書かず放置しているのは愛嬌…ってことにしといてほしい。アカウントを作ったものの、なんか澄ました感じのトーンでめんどくさそうだな、と本末転倒な感想を抱いています。申し訳ない。
あ、Netflixに加入したきっかけはトークサバイバーやった…続編も楽しみやな〜。ぁあ〜!佐久間さーん!
ってことで、2023年の書初めを終えたいと思います。哀愁。